2017年の目標のひとつにブログをたくさん書くことがあったはずなのに全然書けていませんでしたね。現場にたくさん通いながらブログを書いている人は本当にすごい。



さて明日は私個人としてはあまり来て欲しくなかった、秋ツアーの千秋楽です。
いわゆる卒コンというやつです。

それを目前に何度も書こうと思っておきながらもうまくまとめられなかった、2017春ツアーの「THE INSPIRATION!」の5月13日、大阪公演の話を書いておこうと思います。
レポとかじゃなくてただの日記です。あんまりうまいこと書こうとまとめてないので読みづらいと思いますが、今日までじゃないときっと書けないので今日書きます。

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もう半年以上も前のことですね。でもあの日のことを私はきっとずっと忘れないと思います。


あの日は歌割りの大半を担う譜久村聖さんと小田さくらさんがインフルエンザでお休みをした日でした。
あのふたりがいなければどんなコンサートになるのか、行く前はまったく想像もつかないものでした。


さて、蓋を開けたら。
ふたりの歌割りを、主に小田ちゃんの部分をまーちゃんが、ふくちゃんの部分をあゆみんが担い、さらにどぅーとちぇる、まりああたりも歌割りをわけて担当し、それはそれは意外な、ある意味そこでしか見られないものがいろいろと見られたのでした。

それと同時に、普段ふくちゃんと小田ちゃんがになっているものの大きさやふたりがいることの安定感も、ひしひしと。
その安定感の重要さについては本当にこの日心底実感したのです。ふたりはとても重要な存在。それは何よりの前提です。
が、まーヲタの私が持つ「見たことがないものを見たい」という欲求としては、普段聞けない歌割りを聞けたことや、ある意味「“いつもと違う”がかもしだす何かの魅力」のようなものに、この日とてもくらくらきてしまったのです。

まずは1曲めのBRAND NEW MORNINGの1番サビ前で、普段はふくちゃんが後ろを向いているのだが、くるりと振り向いて「ねぇなんにも失うもの無い今の君は」と歌い始めたのがちぇるだったときのあのどよめきはとてつもなかった。

他にもたとえば「セクシーキャットの演説」では猫パートをふくちゃん・小田ちゃん・どぅーさんの3人なところが、2人がいない。人間パートから誰かが手伝いに行くのかと思いきや、人間パートの間はどぅーさんがひとりでステージを移動している。あれ……???と思ったら、猫パート(曲の大半)をすべてどぅーさんがひとりで歌いきった。血管がぶちきれそうなほど興奮した。


あとはHelp me!の小田ちゃんパート「心じゃいっつも叫んでいるのに」をまーちゃんが歌い始めたときはまじで興奮のあまり血管が切れるかと思った。
愛の軍団の間奏あけ「目的知らずこの世に生まれ歳重ねた今 使命感的な何かが生まれてきたのは事実」の部分、普段は前半をふくちゃんが、後半をまーさくがやっているところを、前半がまーちゃん、後半がまきのなかになっていて、「こう来るか……!」と何か未来予知のようなものを感じた。
123であゆみんの隣にまーちゃんが立ったときもそうだったかもしれない。


あとはわかっちゃないがほぼ全部まーちゃんになってたこととか。ジェラジェラの間奏あけとか。ワクテカの尻軽ちゃんじゃないわとか。SONGSの「生きるのが下手」とか。
「ああ、私、佐藤優樹さんにここ歌って欲しかったんだ」ってものを総じて彼女が歌い上げました。命を削るような、いつもよりも重い何かを背負った彼女のパフォーマンスは、素晴らしかった。(そして、夜は昼に精魂使い果たしたのか、少々不調ぎみ、、でしたが、即座に10期メンバーがカバーしていた。すごかった)


でも特にほぼまーちゃんのわかっちゃないと、ほぼどぅーさんのセクシーキャットの連続のところがすごかった。忘れられない。
モーニングコーヒーもほぼだーまーどぅーの3人でカバーしきってた。
生田リーダー代理も心細いところあったろうに、すごく素晴らしかった。あの日の挨拶良かったな。。


10期が中心となってパフォーマンスを引っ張ったあの日は、私がいつかの未来に見てみたかった光景だったのだと、その日から思っていましたが、7ヶ月経った今でも、やっぱり強く思います。

(とはいえ、その未来を見るためには何人もの卒業という現実がなければいけないわけで…それはもう無理だ。卒業という現実なしにその未来をくれ。無理)


私はきっと佐藤優樹さんに落ちて、まーどぅーを好きになったときから、ふたりがいつかそれこそさゆれなのようにモーニング娘。の先頭に立ち、後輩たちを引き連れてモーニング娘。を引っ張っていく未来がずっとずっと見たかったんだと思います。

あのTHE INSPIRATION!大阪公演の1日は、それに近いものが奇跡的に叶ったような、神様のいたずらのような日でした。

だからずっとずっと忘れることはない。
あれが私がいつか見たかった未来だった。




もうその未来を望むことはできなくなります。
でもきっとそれはそういう運命で、私は今度は、工藤遥さんが出演する映画やドラマの主題歌を歌うモーニング娘。という再会のかたちを、そしてできれば、そのときパフォーマンスしかり何かしらで娘。を引っ張る佐藤さんがいて、またふたりが何かとてもいい形で共演する未来を夢想することになるのだと思います。常に今やってくる現実がきっと最良のかたちだから。

誰からも愛されて、たくさんの愛を与えることができる、それはもうどの世界にいっても幸せを掴むこと間違いなしの工藤遥さんのこれからの未来を心から応援しているけれど、実はまだ卒業おめでとうと大声では言えない複雑な心境です。もう寂しい100%です。
でもきっと時がそれを解決してくれると信じるばかりです。
工藤遥さんが選んだ未来なのですからきっといい未来に決まっているのです。


明日がみんな元気で、よく晴れたいい日になりますように。