以前アップした、佐藤まーちゃんにハマるまでの過程のブログ「【実録】ある男性アーに、13年間唯一絶対の忠誠を誓っていたアラサー女子が、10歳下の女子アイドル、娘。'15の佐藤まーちゃんに心を奪われ沼に落ちたとき、一体何が起きたのか」、ものすごい反響をいただきありがとうございました。


その後無事に美しき沼に落ちていき、最初のFC申し込み時は「え〜座間遠くない〜?」とか言って座間行かないとか言ってた私が、気づけばPRISMツアー13公演決めてました。

座間、さいたま、香川香川高知、札幌札幌、横浜横浜、仙台仙台、武道館武道館。

だって日本じゃん? パスポートとかいらないじゃん? 外貨両替しなくていいじゃん? 日本語通じるじゃん?
最悪チケットと財布と携帯さえあればどうにかなるじゃん?
2014年10月に香港、2015年6月にグアムに気軽に遠征してしまったがゆえに「日本なら近い」という発想を持ってしまったのは失敗したと思っています。


まあなんやかんや全日程の1/3しか行きませんし、昼夜あること考えると全然余裕のよっちゃんなんです。「あれ、わたし的に6〜7公演のつもりなのに13公演になってるぞおかしいな? どうしてかな?」という感じです。

ただただ佐藤まーちゃんが「まさずっと待ってますから」とか「またコンサートに遊びに来てくださいねー!」と言うたびに「行くー♡」と返してはそのたびに公演数を増やしている有言実行系ヲタです。



毎週ハロ!ステ(※毎週水曜にアップされるハロプロのweb番組)はあるわ、GREEN ROOM(※毎週木曜に略)はあるわ、一応地上波深夜で「The Girls Live」はあるわ、毎日ブログで彼女らの近況は知れるわと、コンテンツ超絶盛りだくさんで、ライブもイベントも握手会も大量にあるわ、

あーもう超幸せ♡嬉しいこと幸せなことしかない♡

と、日々幸せにひたっています。そのへんの感動したことについてはまた別途記事にしたい気がします。


さて、2015年10月27日

接触頻度の多さやまーちゃんの知れば知るほどやばい沼っぷりもあって、2001年12月(12歳)〜2015年夏(26歳)まで13〜4年推し続けた推しから完全に「総合推し番付1位やっぱ変わったわ!」と実感に実感を重ねました。これまでも薄々「うん、推し番付1位変わった気がする」と思ってはいましたが、やはり13年の情というものはあるもので、「これまでの推しを1位にしていたい自分」というものがいるものです。

が、まぁいろいろあって10月27日に完全に佐藤優樹が1位になっている自分を認めました。ふくどぅーバースデーイベント帰り、お酒飲んで帰ってきた路上で。

それは10/24(土)の札幌凱旋、10/25(日)に放映された関ジャムのかわいさ、そして10/26(月)のハロショ千夜一夜のコンボが完全にクリーンヒットしたからに間違いありません。

ただただ彼女を、そしてモーニング娘。'15というグループを見ているのが幸せだから、私は優先順位を変えよう、と思い立ちました。


道重さんが卒業して約1年。

GRADATION新規の私は、鞘師さんをセンターに据え、9〜12期で引っぱって行く「モーニング娘。'15」の形しか知りませんでした。
そして、その13人が、きっとこの先数年誰も抜けることがなく、素晴らしい形を作っていくのだろうと思っていました。

今年は、2008年以来の、誰も卒業しない年になるし、きっと2016年も誰も卒業しないんじゃないかな、と、思っていました。



2015年10月29日、22:00頃。

モーニング娘。'15 鞘師里保に関するお知らせ

いつもモーニング娘。'15を応援していただきありがとうございます。

本日、鞘師里保がモーニング娘。'15を
12月31日をもって卒業することを本人のブログで発表いたしました。

鞘師は9期メンバーとして2011年「まじですかスカ!」でCDデビューし、ここまで活動してまいりました。
自分のダンスの更なるスキルアップに専念したい、という話を受け、話し合いを重ねた結果、本人の意向を尊重し、このような結論に至りました。

モーニング娘。は卒業いたしますが、ハロー!プロジェクトには卒業後も在籍いたします。
この先、さらに大きく羽ばたけるよう、鞘師の新たなチャレンジを見守ってまいります。

卒業まではモーニング娘。'15のメンバーとして、現在行っていますコンサートツアーや
その他の活動になお一層励んでいきます。

引き続きモーニング娘。'15及び、鞘師里保の御支援をよろしくお願いいたします。

は?


鞘師里保卒業??????????????

「鞘師里保」と「卒業」の言葉の組み合わせがあまりにもしっくり来なかったのですが頭はその事実を理解しはじめ、Twitterはものすごいスピードで流れはじめ「あ、これ私の見間違いじゃないんだ」と少しずつわかりはじめました。

卒業。

あと2か月で卒業。
卒業。グループの活動をしなくなる。
モーニング娘。'15、いや、来年以降のモーニング娘。'16を見にいっても、そこに鞘師さんはいない、ということ。


グループを引っぱるセンターの、そして推し番付ランキング3位に入る人の「卒業」を、こんなに早く迎えることがあるなんて、想像してもいませんでした。
それこそTwitterでまわってきたように、20歳を過ぎる頃までは、とか最近趣味はコンサートだとか、そういうことを言ってくれていました。だからまだ、3年は卒業しないで、いてくれるんじゃないかと思っていました。

そんな矢先の「2か月先に卒業」。


60thシングルは鞘師さんがセンターなんだろうなぁとか、
来年のバースデーイベントは絶対行きたいとか、
来年のバースデー、5月のまーちゃん鞘師さんでしゅわぽくイベントやったらいいじゃんとか、
来年は広島の鞘師さん凱旋公演行こうねとか、


その「次」「来年」は来ることがない。
その宣告です。

さらに私がきつかったのは「次にいつ誰が卒業してもまったくおかしくない状態だと思い知らされたこと」です。
10/26の佐藤まーちゃん千夜一夜イベントで「卒業の時期はいつにするか考えている」と知らされました。彼女のことなのでそれを頑固に守り抜くか、それとも、やーめた、とするとはまったくわかりません。
が、もしかしたら彼女が「次」なのかもしれない。それは誰にもわからない。

「鞘師だけは卒業はまだないだろう」と思われていたのに、2か月先に、卒コンをすることもなく(現時点で)、卒業シングルを出すこともなく、モーニング娘。の絶対的エースが卒業。
11/29の日本武道館公演をもってアンジュルムを卒業する福田さんはいろいろなところで卒業スペシャルを組まれまくっているなか、本当に突然に見える卒業。


目の前が真っ白になる、真っ暗になる、どちらかわからないけれど、
先が見えなくなるような、あんな思いをしたのは久しぶりでした。


私がこれまで1推しにしていたのは男性アーティスト。

来年の3月に15周年を迎えるというのに、デビュー当時からまったく変わらない3人で活動を続け、メンバーが減ることも増えることも変わることもなく、休止することも何もなく、コツコツ15年活動を続けている人たちです。

そんな人たちのファンをずっとやっていたので「卒業」に対する耐性がまったくないままに、突然迎えた推し番付3位の方の、絶対的エースの、卒業。


考えていた未来がすべてないものになり、あと2か月全力で観に行かないと、おそらく「モーニング娘。'15の鞘師里保」を見ることはもうできない。

佐藤優樹にときに厳しくときに優しく接してくれるお姉さんがまたいなくなってしまう。
佐藤優樹が目標とする「いつか一気に追い抜く!」対象がいなくなってしまう。

それっていったいどうしたらいいんだ?

今じゃなきゃだめだったのか?
どうして今なんだ?


とか。

嬉しい、幸せ、ばかりをいただいていたけれど「推しを増やす」ということは、そのぶん悲しみが増えることでもあるということを知りませんでした。

わたしが小学生のときに見ていた、いわゆる黄金期のときのメンバーと'15のメンバーは誰ひとり重ならない。
だから、いつだって変わっていくグループだというのは知っていた。
けれどまさかその「変わるとき」、そして「ものすごく大きく変わるとき」が、好きになって半年、グループを自分の中での1推しにするという決意をして2日後に来るとは思っていませんでした。



なんとなく受け入れられなくてDVDを見ては泣き、曲を聴いては泣き、画像を見ても泣くので、無音のまま、過ごしているいま。
眠れなくて、気持ちを整理しようと思ってひとまずキーボードをたたいてみました。

が、何も整理できませんね。

私がこの先行けるのは、横浜×2、シリイベ×2、仙台×2、武道館×2。あとはクリスマスが当たれば。こうして思えばきっと多いほうですね。

「変わらない」なんてものは卒業制度がある女子アイドルを推している限り、ありえない。

だから、今活動をしてくれていることを本当にありがたく、幸せに思って、行けるときに行ききっておきたい……と思うと同時に、本命が卒業発表したらそれ以降の現場にすべて行けるようにお金を貯めておきたい。というふたつの中で揺れ動いています。

ただとりあえず、後悔はしないように、「行きたい」かつ「行ける」ものは、ほんとうにすべて行かないと、「あとで行けるだろう」「来年行けばいいだろう」なんて考えは甘いし、その「次」「来年」は来ないことが、おおいにありうる。ということを、心底、思った。


生まれて初めて直面する卒業発表。
きっと'16になり、鞘師さんがいない12人を見て、それを実感するんだと思う。

たかだか好きになってまだ半年。だから、もっともっともっと長く彼女や彼女たちを愛している人からしたら、きっと、これでも、まだ、全然大丈夫なほう、だと思う。

それでもこんなに苦しいなら、この先ずっと好きでいて、もっと長く好きになったら、
いったいそこにはどんな苦しみがあるのだろうと、とても怖くなっている。